婚活。シーン：発展

ｅ－お見合い（ﾉｯﾂｪ）で知り合ったＭさんとデート。


初めてあった印象が全く悪くなくて、良かった。

すごい人見知りする私が結構居心地よく話してた。

でも、やっぱりキンチョーする・・・

最初にあって食事をした時にチョット遠いお店に行った。

帰りに夜景を見に行った。デートみたい（笑）

でも天気が良くなくて霧が出てて、全く見れず。

けれど、地元ではデートスポットとして有名。

そーゆーデートみたいな感じが久しぶりで、初々しくて、新鮮だった。

そして、初めてあった日に連絡先も交換した。

相手も気に入ってくれたのかな？？

また、ご飯に行く約束をした。初めてあった日から２日後、私はバイトがあったんだけど、

バイトが終わった後に、Ｍさんに花火に誘われた。

汗だくなのにな～。と思ったけれど、（諸事情があって、）

きっとお付き合いすることは無いだろうと思っていたから

ま、いっか。と行くことにした。花火はあんまり見れなかったんだけど、

Ｍさんと居て楽しかった。

また、花火リベンジしたいし、ご飯とかも誘ってもいい？とか言われ、すごくうれしかった。

うん。　と答えたけれど、相手が自分に好意を持ってくれているなら

早く断らないといけないな。。。という後ろめたさもあった。


諸事情とは・・・地元を離れることになってしまったからだ。

バイトもやめるし、県外に引っ越さなければならなくなった。

だから、今、お付き合いをするということは遠距離になってしまうから。

きっと、相手はそういう人を望んではいないだろうし・・・

計算高く言えば、すごくいい出会いだったのになぁと心惜しい気持ちもあったけれど

相手の好意に対して、自分が誠実にならなくちゃ、相手を傷つけてしまうと思った。


花火デートの次の日、メールで伝えた。出会ってから５日目だ。

メールでのやりとりは頻繁にしていて、約１ヶ月。

Ｍさんに地元を離れてしまうことを伝えた。デートの約束が守れそうにないことを・・・

私はあと残り１ヶ月も居られない。

Ｍさんから来たメールは私が思っていたものとは違っていた。。。

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